
ども!SANFest会長こと『おもち』だす。
あえて『おもち』です。を『おもち』だす。にすることによって
一体どれだけの人が反応してくれるのか気になってみたものの
それを知る術はない悲しみを噛みしめ今回はいつか世界一周をしてみたい!
とは思うものの何を準備したらいいとかどれくらい費用かかるの?とか
謎だらけの方に後押しというか心構え的なことを徒然なるままに書き散らしていこうと思います。
世界一周の準備と心得

いきなりですが、世界一周と聞いたら自分だったらどういった移動手段、どういったプラン、どういった期間を想像されますか?

そうだなぁ、基本飛行機移動で、バックパッカーで期間は3年ぐらいかなぁ。

私は、飛行機移動でトラベルケースで事前に決めてるホテルに宿泊プランかしら。

拙者は、馬でヒヒーンとお国を巡ろうぞ!

わたしは、優雅に船でシャンパンを飲みながら世界一周しか考えられないわ。
このように一言で世界一周といっても人それぞれ世界の周り方や旅行期間や移動方法は異なるのです。
なので、世界一周してみたいと思った方は、自分はどういった旅行期間や移動方法や予算で世界一周してみたいかを考えてみることからはじまります。それがおおよそ決まってから準備を整えましょう。
もちろん何も持たずに初めの移動費だけで世界一周するんだ!という超絶サバイバーな方はとりあえず、
パスポートとクレジットカードだけ持って行ってらっしゃい!ってなるのですが、そういった方はほぼいないはずなので、現実的な準備をしましょう。

例えばおもちは、世界一周をしたいと思ってからは、
期間は特に決めてないけど、とりあえず3カ月間は日本に帰らないでおこう。
と決め、移動は飛行機メインで場所によっては船や電車も全然利用しよう。
日本から左周りで周ってみるけど途中で日本に戻る方向の国に行くのはなしにしよう。
できれば30カ国は周ろう!将来旅の本を書きたいから宿泊施設はゲストハウスとか民泊もしつつ
5つ星ホテルにも泊まってみよう!ご飯の現地のソウルフードや激安料理も食べるけど、
ミシュラン3つ星レストランにみも行ってみよう!
とりあえずお金なくなるか心折れるかしたら日本に戻ろう!
と、心に決めて世界一周を決断しました。
おもちは20代半ばで世界一周を経験しましたが、旅をするのに年齢や性別は関係なく自分の状況や環境や体調や資金でプランを決めましょう。
ただ世界一周というか海外旅行に行くために共通している準備物は、パスポートなのでまずはパスポートを取得しましょう!20歳未満は5年用パスポートを20歳以上の方は5年用か10年用か選べますが、今後も海外旅行頻繁に行く予定があるのなら10年用パスポートを取得しましょう。
パスポート取得までには約1週間ほどかかりますのでご注意ください。
外務省のパスポート申請の方法貼っておきます。
思い立ったら即行動!とは言いませんが、世界一周してみたいなと思った方はまずはパスポートを取得しその上で、
世界一周の期間が長くなりそうな場合は、海外転出届を提出しないといけなかったり、世界一周中の間の税金をどうするかとか、
賃貸などに住んでいる方は、不在時でも家賃代がかかってしまうので実家に戻るか家賃払い続けるとか考えつつ、
不在時の郵便や電気・ガス・水道はどうするかなども考慮しましょう。
旅行中の保険をどうするかも考える必要があります。基本保険は入った方がいいです!
ケガして病院での治療費はびっくりするくらいお金がかかることも海外ではあるし、荷物を盗まれた場合など
日本と違って安全じゃない国も多々あるので、万が一の保険は入るべきです。
クレジットカード付帯の保険でまかなうのか、個別で海外旅行保険にも入るのかとかを考えましょう。
また国によっては予防接種をしていないと入れない国もあります。(例えば、マラリアの予防接種をしてイエローカードをゲットしていないと入れない国(アフリカ圏など)もあります。
あらかじめ日本で予防接種しておくと衛生面的に安心して予防接種できます。もちろん近隣の国でも予防接種できます。
ここまでを簡単にまとめると、
世界一周のプランは人それぞれなので、自分ならこう世界を回るとイメージしてから、
期間や予算を考慮した自分のプランを作りましょう。
パスポートを取得し、クレジットカードはほぼ必須なのでクレジットカードを作成しましょう。
不在時の住居や郵便物や税金をどうするか決め、予防接種も考慮し海外旅行の保険に入りましょう。

いやぁ準備って意外と大変そうだなぁ。
家賃どうするとか完全に盲点やったわ!って方もいるかも!?
では次に、方法をみていきましょう!
世界一周の移動方法


おもちはバックパックで飛行機での移動をメインに、
左回りで移動していきました。ざっくりと書けば、
アジア→東南アジア→中東→アフリカ→ヨーロッパ→中南米→北米→日本
と旅してきました。
大きな移動は飛行機ですが、電車で移動したり、高速バスで国境付近までいき、
徒歩で国境越えたり、船で移動したり、
調子に乗ってプライベートジェットに乗ってみたりと移動方法は様々でした。
実は世界一周に定義はありませんが、例えば日本から韓国に行き、そしてイタリアに行き、そしてアメリカに行き、日本に戻ってきました。と3カ国しか行ってなくても、ぐるっと地球を一周したら世界一周したと言えばしたことになります!
ですが、世界一周という肩書のために旅するわけではないので、せっかくなら色々巡りたいですよね!
やはり移動方法としては飛行機・船での移動が世界一周としてはメインになります。
ユーロ圏などの移動でパスポートの提出が不要なところもありますが、基本は一つの国を移動するときはパスポートが必要です。パスポートは基本肌身離さず持ち歩くようにしましょう。
飛行機で世界一周する場合、世界一周旅行航空券(ワンワールド)というものがあります。移動方法に制限はありますが、比較的安く世界一周する移動方法です。
もちろん毎回航空券を購入して移動もできます。
おもちみたいに出発前に外務省の渡航情報で危険レベルを確認をしてから、航空券を購入し移動するパターンもありますが、次に行く国があらかじめ決まっている場合は、ネットなどで事前予約しておいた方が移動がスムーズです。

船で世界一周する場合、船で世界一周を行っている旅行会社を利用する方法があります。
豪華客船『飛鳥Ⅱ』などは有名ですね。もちろん金額は高額になりますが、飛鳥Ⅱで船での移動中は優雅に過ごしながら、寄港すると楽しい旅をするのも良いと思います。
安くても船で世界一周するプランもあります。ジャパングレイスが行っている『ピースボート』なども有名ですよね。

バスや電車で国を横断する方法もあります。バスなどの場合でもパスポート必須です。
基本飛行機で移動しつつ、国によっては電車やバスで国境を越えたりの旅もいいと思います。
このように旅の移動手段はたくさんありますが、基本は飛行機か船での移動がメインになってきます。

予算と話し合いだな!もちろん現地でお金を稼ぐことができるなら最高ですが、
基本は一生懸命ためた貯金やお金持ちの家計に生まれ親のパワー全開パターンもありますが、
旅の価値観は人それぞれ!楽に快適に移動できるのも嬉しいけど、
ぼろぼろの乗り物での移動も現地ならではを体験出来たり思い出にはなると思います!
移動が思い出になるってなんか素敵だ!
では次に実際世界一周にはどれくらいお金かかるんだろう?についてみていきます。
世界一周の金額や料金


パスポートの取得と税金や保険などの対策、
移動は基本飛行機か、船!ということは分かったけど、
人によって期間も違うしどこに宿泊するとかで
旅にかかる費用は全然違う!ってのは分かってはいるけど、
実際どれくらいの金額がかかるのか気になる!
気になって夜しか眠れない!(←正常)というそこにあなたに
あくまでも参考程度ですが載せておきます!
何度もいいますが、旅にかかる金額は人によってそれぞれです。なぜなら宿泊施設や国による物価の違い、どこにどれだけ滞在するか何で移動するかなどで変わってくるからです。
でも、それでも知りたい!っていう気持ちも分かるので、あまり動かないほぼほぼ決まっている金額を書くと、
- パスポート5年用11,000円 10年用16,000円
- 海外旅行保険:クレジットカード付帯はクレジットカード年会費 個別なら旅の期間1年で15万~50万
になります。
船旅の世界一周クルーズ、豪華客船『飛鳥Ⅱ』の場合でだいたい金額は約500万~3,000万円
すごい値幅ですね!値幅の違いは、部屋のグレードや料理のオプションです。
おもちも将来素敵な老紳士となりしとき、ゆっくりと豪華客船で世界を周りたいです!
また船での世界一周時はオプショナルツアーなどで料金が加算されることがあります。
世界一周船旅、『ピースボート』での場合。だいたい金額は約130万~500万くらいになります。部屋のグレードや個室、2人部屋、4人部屋などで金額が変わってきます。130万円で3カ月で世界一周っていうのは魅力的ですね!
船旅の場合はある程度金額が分かっており、自分の財布との相談で予算を決めることができることと、行く国が分かっていること、手続きなどはクルーズ会社が基本やってくれることなどが良い点だと思います。
飛行機での世界一周の場合、ワンワールドなどの世界一周航空券というものがあります。
世界一周航空券を使用する場合は、大陸間移動回数や、合計移動回数の制限や利用できる航空会社に制限はあるものの、1年間という期限付きで料金はある程度分かってきます。
例えば、エコノミークラスで3大陸なら約35万円で世界一周ができます。もちろんビジネスクラス、ファーストクラスでの移動とグレードがあがるほど料金は上がります。ちなみにビジネスクラスだと約65万円、ファーストクラスだと約100万円になります。
6大陸周りたい人はエコノミーで約50万円、ビジネスで約100万円、ファーストで150万円です。(価格は変わるかもなので詳しくはワンワールド、世界一周航空券で検索を)
世界一周航空券を使用せず、自分で好きな時に飛行機で移動したい!という方は料金は時期や時間によって変動するのでいくらですとは言えません。
料金を抑えたい場合は直接空港の窓口で予約するか、格安航空券で検索するかアプリをインストールして予約すると安く航空券を購入できます。色々なサイトやアプリありますが、『sky scanner:スカイスキャナー』は比較的安かったです。航空券+宿泊施設も同時に予約できるその方が安くつく場合もありました。
宿泊施設や食べ物の料金ですが、これも物価などで全然変わってくるのでなんとも言えないですが、
例えば1日1万円以内(宿泊+食事)で旅をしたいという方は、旅の日数×1万円で金額がわかります。1年なら365万円です。
しかし本当に国によって物価が違います。大まかな経験を参考にしてもらうと、
東南アジアは例えば安いところを探せば宿泊費1日1,000円以下、食費1食200円以下でも余裕で過ごせるので安くて1日1,600円なので1万円と考えていれば予定より8,400円お金が浮きます。
中東はピンキリですが、安いところを探せば宿泊費1日5,000円以下、食費1食500円以下だと1日6,500円。
アフリカだろうとヨーロッパだろうと中南米だろうと探せばいくらでも見つかります。
比較的ヨーロッパ圏は高かった印象です。なので予定より浮いた分を他の時に宿泊や料理に使ったり、移動費の足しにしたりしてうまく調整することが大事です。
同じ場所に滞在する場合は連泊すると安くなる場合があります。それと夕方頃に宿泊施設に直接突撃宿泊願いをすると、空床があれば安く泊まれます。空きがなければ最悪野宿も覚悟する諸刃の剣ですのでおすすめはしないです。
船旅の場合は基本の船内での食事代が含まれているので、寄港地でのお土産代や寄港地での食事などが加算されるだけなので比較的金額が分かりやすいですね。
自分なりの旅の仕方と予算と相談してオリジナル旅を組んでみましょう。
世界一周の必要な言語


っていうか世界一周したいけど、そもそも全然言葉話せないし、聞き取れないしどうしよう?
そう思ったそこのあなた!大丈夫です!おもちも最初は全く喋れない状態でした。
一応、標準語と関西弁を扱うバイリンガルではあったけど、(←クスっとするところ)
英語は中学レベル、中国語はポン、カン、チーなどの麻雀用語のみでした。
人間、自分一人でなんとかしないといけない状態になった時に発動する『吸収力』は、
えげつないと旅をしながら気づいたものの何となくのノリとジェスチャーで最初は
乗り切っていました。というかほぼほぼ乗り切れました。
結局、中国語、英語、スペイン語の3言語が話せれば最高だなとは気づいたのは旅の終盤でした。
だからと言って世界一周前から英語・中国語・スペイン語を完璧にマスターする必要はありません。現代はスマホという心強いアイテムがあります。英単語帳や指差し英会話帳などもありますが、荷物がかさばります。最近では多言語翻訳機とかもあり便利な世の中になりました。
とりあえず参考になったことを書き散らしていこうと思います。
世界一周よりもまず海外旅行をするにあたり旅行したいけど不安でできない理由として、治安の次にくる理由が言語かなと勝手に思っています。言葉の壁ってやつですね。
話せないから困ったときに頼れないし話しかけられても困るどころかそもそも何を言ってるのか分からないと不安になります。
ペラペラに話せる人は進んで旅行しつつやれ友達といく時にペラペラを披露しようものなら、マジリスペクトされること必至です。
でも話せなくても大丈夫です!言葉は話せなくても文明の力を使う方法もあります。スマホをお持ちなら翻訳アプリを使えばOKです。Google 翻訳はめちゃくちゃ便利です。日本語→英語 または 英語→日本語に変換翻訳できたり、言語も英語だけでなく様々な国の言語に変換できます。ぜひインストールしましょう。
最近では翻訳機『ポケトーク』なども便利です。話せなくてスムーズに会話やりとりしたい場合はおすすめです。

英単語帳とか持っていきたいところではありますが、移動時の荷物が増えるのであまりお勧めはできません。電子辞書などはいいかもしれません。ただ本当に『Yes』と『No』しか分からない場合は難しいかもしれません。
中学生レベルの最低限の単語は知っておくと、文章は作れなくても単語単語を順番に言うだけで何となく意図をくみ取ってもらえます。
例えば、パスタが食べれるお店に行きたい場合、『Pasta(パスタ)・eat(イート)・shop(ショップ)・go(ゴー)』
と渾身の笑顔とともに話してみると、何となく言いたいことをくみ取ってもらえます。
教えてもらったあとは最高の笑顔と奥義『Thank you! My friend』と握手もしくはハグでコミュニケーション終了です!
言葉を覚えるのに大事なのはやはり調べることと相手に伝えたい気持ちです。例えば入国審査では確実に何かしら聞かれたりします。全く話せなかったときのおもちを振り返りましょう。

Passport please.(パスポートをお願いします。)

パスポートって言ってたな。パスポート出せってことか

What’s the purpose of your visit?(この国に訪問する目的はなんですか?)

途中何言ってるかわからんかった。パーなんちゃら、パスポートさっきだしたのにまた?
と、はじめは散々でした。しかし空港でのこのやりとりの酷さが、後に吸収力と会話できる喜びと楽しさを覚えたのです。すかさずwifiで翻訳ツールで調べました。すると、

あぁ、なんだ旅の目的を知りたかったのか!
じゃあまた聞かれるかもやから答えれるようにしておこう!
観光だな!観光は・・・Sightseeingか!次は言えるようにしよう。
とこれで一往復の会話ができるようになりました。でもまた次の質問が飛び交います。そしてまた分からないことがあれば調べる。この繰り返しで会話ができるようになりました。人間、追い込まれた時のなんとか状況を打破しないといけない精神はやはり身をもって体験しないといけないなと思いました。
こうして入国審査ではある程度聞かれることが決まってるので、答えることも決まってるしで会話ができるようになりました。
あとは言語が変わろうがこれの繰り返しです!ただ基本は英語なので何言ってるか分からないときは、英語話せますか?と聞いてみてもいいかもしれません。
まぁ旅から帰って来てから使わなくなったらビックリするくらい会話できなくなりましたが、旅の時に使えるようになったらよしです!
とこのように会話ははじめは出来なくてもノリとジェスチャーで乗り切れることもある。しかし乗り切れない場合は翻訳アプリや翻訳機などで調べつつ少しずつ覚えていくことが大事です。
英語・スペイン語・中国語を扱えるトリリンガル以上の持ち主ならもう世界はあなたのものです(笑)
世界一周のお金の種類やクレジットカード


さぁ、世界一周しよう!大体金額はこれくらいあればいける!って考えるまではいけたとしても、
それが仮に200万円だったとして、そんな大金をカバンに詰め込んで大丈夫なのだろうか?
そもそも日本円は基本使えないので現地の通貨に換金する必要があるけど、
毎回国ごとに換金しないといけないのだろうか?
ドル?ユーロ?ペソ?ペリカ?あっ、クレジットカードで持っていくけどどこの国でも使えるのだろうか?テレフォンカードはいらないよな!?
解決していきましょう!
結論から言うと、現金は基本日本円と米ドルを持っておけばOKです。ユーロも持っておけばなおOKです!
いくら現金で持っておけばいいのかについては、クレジットカードや銀行などで引き落とせるカードを持ってることを前提としたら、
日本に帰国した時の帰りの交通費分プラスアルファ日本円と、米ドルも1~5万円分くらいでできれば小額紙幣多めと
ヨーロッパを旅するならユーロを1~5万円くらいでできれば小額紙幣多めでもっておけば大抵充分です。
おもちは現金で日本円3万円と米ドル数十万円分、ユーロ数十万円分持ってましたが、
治安の悪い国での散策時はリスク高いと思ったし、宿泊施設に置いておくのも安心できそうなホテルでは金庫等あり安心しましたが、ホステルやゲストハウス時は警戒感マックスだったし、かといってずっと持ち歩くのも嫌だったけど仕方ないのでお腹や足やズボンのポケットなどに分散してました。
国が違えば通貨が異なるのが基本ですが、世界的な汎用性から米ドルをもっておけば大丈夫です。米ドル使える国が多かったです。ただし100米ドル紙幣とかだと、偽札が出回ってることにより逆に疑われて使えなかったり、
もともと物価が安い国の現地のご飯屋さんなどは、大きい紙幣もらってもお釣りがなかったりして結構嫌がられました。なので、換金所で換金するときは小額紙幣やコインなどでできるだけ貰うようにしましょう!
ちなみに小額紙幣くださいは『Small bills please.(スモール ビルズ プリーズ)』でいけます。
慣れてくればドルで支払って現地通貨に換金してもらうなどもできるのでお店の人に聞いてみましょう。
国際キャッシュカードをもっているなら国際キャッシュカードに日本で必要な金額をあらかじめ入金しておけば、
手数料はかかりますが、海外のATMで現地通貨を引き出せます。
次にクレジットカードですが、クレジットカードは海外で使うためには国際ブランドの決済が必要になります。
お手持ちのクレジットカードにVISAとかMaster CardとかJCBとか書いているあれが国際ブランド決済になります。
それぞれのブランドの違いはお店がそれを扱っているかです。VISAかMaster Cardできれば両方が好ましいです。
VISAしか使えないところもあれば、Master Cardしか使えないお店もあります。ヨーロッパ圏はMaster Cardが多かった印象ですが最近では大差なくなってきてるとも言われます。
万が一カードを紛失しても大丈夫なように2枚もてるなら2枚持ちがおすすめです。
お金で買えない価値がある。買えるものはVISAかMaster Cardで!
クレジットカードを持っていない方はまずクレジットカードを申請してVISAかMaster Cardを申請しましょう。
カード会社はどこでもいいと思いますが、旅行以外でも普段から使用できそうなクレジットカードか、
よく旅行に行く人は飛行機とかでマイルが貯まるクレジットカードとかを選べばいいと思います。
ちなみに現地でクレジットカードでの支払い時は、スキミングされて(情報が盗まれる)不正利用されることもあると頭の中に思っておいて、
確実に安心なお店での使用か、カードをお店の人に渡してもお店の人が見えないところでカード決済されないようにちゃんと目の見える範囲で対応してもらえるようにしましょう。
旅で大切なのはお金とパスポートとクレジットカードです!常に身に着けておくように心がけましょう。

いかがでしたか?世界一周をしようと思っても、
なんやかんや準備が結構大変だったり、お金もかかったりということが
分かったと思います。でも準備も旅の一環と考えるとなんだかワクワクするとかしないとか?
でもこれを読んで少しでも役に立ったならおもち冥利につきます。
ここまで読んでくれた方に感謝です。感謝の世界一周3周です!では☆
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