沖磯で釣りをするための手順や揃えておきたい荷物!磯泊まりでも準備OKのおすすめ便利アイテム

アフィリエイト広告を使用しています。

おもち
おもち

ども!SANFest会長こと「おもち」です!
今回は沖磯で釣りをするための揃えておきたい必要な荷物や、
沖磯に1日中いる、いわゆる「磯泊まり」で1日中魚釣りを楽しむためにぜひ持っていきたい
荷物やアイテムを実際に沖磯で釣りをしてて思ったおもちが徒然なるままに書き散らしていきます。沖磯で釣りを楽しみつつ、休憩や食事中や睡眠など必要なものが揃うはずだ!
沖磯にいくための渡船の予約から当日の流れとか語りつつ順番にいきます。

沖磯とは 渡船の予約方法~荷物の移動~沖磯に渡るまでの手順

まず沖磯とは、海に囲まれた磯場のことです。
海に囲まれた場所で釣りをするということは、渡船屋さんを利用して沖磯に渡してもらう必要があります。
地磯と違い周りが海に囲まれているので、360度に渡って釣りをすることができる反面、逃げ場のない釣り場なのです。
勝手に沖磯に渡ることはできずほぼ渡船屋さんが安全に沖磯までの道のりと着岸したときに船を沖磯につけてその間に釣り人は素早く荷物の移動や人の移動を行います。
なので、自分が行きたい沖磯を見つけたら、そこに渡してくれる渡船屋さんに電話で予約状況を確認し予約が取れたら渡船屋さんがあるところまで車などで向かい、駐車して荷物を船に積み込んで船の出発を迎えます。
遅刻しないこと、マナーを守ること、人数に見合った荷物を準備することなどみんなで協力しあうのが大事です。
また沖磯にも様々な名前のついてポイントがありよく魚が釣れると言われる有名な沖磯は人気があり皆そこの沖磯に行きたがります。
船長が基本搭乗時に人数と登場する本人の名前や電話番号、緊急連絡先を記入しつつどこの磯に乗りたいかを聞いてくれますが、沖磯の大きさや人が釣り座に立てる場所には限りがあるので、基本は船長任せになります。
また相席する場合もあれば大人数で自分たちだけが乗りたいなどある程度融通は聞かせてくれることもありますが、
そこは期待せず沖磯で釣りができて幸せという体制で挑みましょう。
そして船が出航しポイントに着きかけたら無線マイクで名前を呼ばれるので事前に船の船頭にスタンバイし、
船長が沖磯に船をつけてくれたら速やかに移動しましょう。
この際暗い時間帯での磯場への移動でヘッドライトをつけがちですが、
光がまぶしすぎたりして船長がみずらかったりすることもあるのでその辺も確認しましょう。
荷物最小限かつスムーズに磯渡しに成功したら船長に向けて手を挙げて移動完了の報告をしましょう。
複数人または荷物の移動に往復を要する場合は基本は次に降りる人やグループが協力して荷物を船頭まで移動させてあげてスムーズにやりとりしましょう。
また移動のとき、磯場は尖ってたり滑りやすくなってるので決してジャンプはしてはいけません。
確かな足取りで磯を感じましょう。
これが一連の沖磯に渡るまでの流れです。

おもち
おもち

マナーと手順大事だな!
あとは海のように広い心で挑みましょう☆
譲り合いの精神と協力こそが釣り人としての心!
釣り人いや、釣人(つりんちゅ)
では、次に沖磯にたどり着いてからの注意点を簡単に説明します。
そんなんいいからとりあえずおすすめ商品だけ教えてくれればいいのさって方は、
そっこーで下の方までいってください!

沖磯での注意点 波の事とか沖磯でのトイレ事情とか磯泊まりする際の手順と持ち物

沖磯で釣りをする際には、様々な注意点があります。
磯渡しが終わったらまずは、荷物を安全な場所まで移動させましょう。
安全な場所とは波がかぶらない場所です。潮の関係で満潮時には今の場所よりも水位があがるので確実に高い場所かつ、転げ落ちない平らな場所に荷物を置きに行きましょう。
またうねりと言っていきなり大きな波が押し寄せてくる場合も考慮してください。
荷物を安全な場所に移せたら、自分が降りた沖磯の把握をしましょう。できれば上まで登って見渡せる沖磯なら地形を把握して、釣り座のポイントや風向きを把握しましょう。
また沖磯では波だけでなく雨や風もポイントになります。強風で荷物が飛ばない場所をみつけたり、雨が降ってきても隠れれそうな場所があればそこも把握しておきましょう。
磯泊まりをする際は寝床の確保も重要です。平たい場所や雨風しのげる場所などを明るい時間帯に把握しておきましょう。テントなどを使う場合も明るい時間帯に設置しておきましょう。
さらに季節によっても対策しないといけません。は暑すぎて日差しを直で受ける可能性があるので、
帽子などやサングラスや首にはタオルを巻いたりしつつ日焼け止めなどで日焼けの対策をしつつ、
熱中症や脱水になると沖磯ではすぐに迎えがこれないのでこまめに水分補給することとクーラーボックスには飲水料をたくさん持参しましょう。塩分も大事なので塩キャンディやポカリスエットとかも有効です。
の場合は寒すぎて低体温症や凍傷になならないように貼るカイロやカイロまたは防寒対策をしっかりとしましょう。
沖磯では実はトイレ問題があります。沖磯のど真ん中に大をまき散らすのは最悪です。
かといって磯際で用を足すと落ちてしまったり急な波でくらうかもしれません。
男性の小便は海に還元しやすいですが、女性はそうもいかなかったりします。磯際の磯と磯の間の隙間に素早く用を足しましょう。少し高い場所から落とす作戦もあります。あとはすごく波が穏やかな時とかのチャンスタイムに用を足しましょう。
この時ティッシュペーパーではなく水に溶けるトイレットペーパーを持ってくるといいです。余裕をもって1ロール持っておくとメンタル的にも安心です。

さらに沖磯では虫問題もあります。蚊だけでなくブトと言われる刺されたら非常にやっかいな虫だったり、蜂がいることもあります。磯にはフナムシ的なものいます。虫よけスプレーは持っていきましょう。

おもち
おもち

なるほど!到着してすぐに釣りをはじめたいけどまずは、
荷物を安全な場所に移動させることと地形の把握が大事なんだな!
トイレットペーパーはマジで必要だと毎回思ってたので今は常に荷物の中に忍び込ませておる。
さぁこれで、釣りの準備は整った!あとはアイテムだな!
と言っても沖磯で釣りする人の狙ってる魚種はたくさんあるのでそれぞれ釣り竿やリールの種類は違うと思うので、
今回は釣り竿やリール以外での沖磯に持っていくといいアイテムを紹介します。

沖磯(磯泊まり含む)に持っていくといいアイテムを紹介 釣り竿やリール以外で

ということで、磯泊まりも考慮した沖磯に持っていくといいアイテムを紹介していきます。
狙う魚種は釣り人によって異なるので釣り竿やリールなどは除いたものでいきます。

①バッカン

オレンジブルー マズメ mazume バッカン3 MZBK-626 (EVAバッグ)

バッカンの中には釣り道具をたくさん入るのがおすすめです。また上記のバッカンみたいに上にドリンクホルダーがついていたりすると便利です。

②釣りリュック

リュックです。波がかぶる可能性もあるし雨の可能性もあるので防水がいいです。中には食糧やトイレットペーパーや虫よけスプレーや日焼け止めクリーム、磯泊まりの場合には着替えの服やテントを張る場合はワンタッチテントや寝袋などが入るものがいいです。

③銀マット

磯場はゴツゴツしています。マットはかなり便利で休憩中や磯泊まりで寝る時に必須アイテムと言っても過言ではないです。また底冷えするのでマットをかますだけでだいぶ寒さ対策にもなりますし、何より硬すぎる磯場で眠れないのがマットひくだけで快適に眠れます。快適に眠るにはできるだけ分厚い方がいいですがマットは手荷物的にはかなり邪魔になるのでリュックの外側に付けたりできるようなのがいいです。

④寝袋

磯泊まりする場合寝袋も必須です。荷物になるのでリュックに入るくらいのコンパクトのものがおすすめです。
マットの上に寝袋で快適な磯場での睡眠になります。また沖磯での夜に星を眺めながらの寝袋睡眠はほんと
自然の音だけと満点の星空で癒される事必至です。

⑤ワンタッチテント

あす楽 ポップアップテント テント ワンタッチテント 1人 2人用 横幅200×高さ120cm 紫外線対策 アウトドア サンシェード キャンプ用品 キャンプ アウトドア ポップアップ 高耐水 収納バック付き 持ち運び便利 軽量 通気 ソロテント BBQ 釣り sl-zp150

こちらも沖磯で磯泊まりする場合活躍するアイテムです。ただ磯場によってはテントを張れる場所がない場合もあるので、コンパクトな物がいいです。また磯場は尖っている場所も多くテントが破れてしまう可能性が高いので、高価なものではなく安価なものでいいと思います。おもちはワンタッチテントは持っていかないですが、釣り仲間がいつも持っていってるので急な雨や寒すぎる場合は緊急避難させてもらってます(笑)

⑥クーラーボックス

クーラーボックスは一緒に釣りに行く人数が多い場合は一つでかめを持っていくのがおススメです。
またクーラーボックスは保冷力や壊れにくかったりが重要です。事前に飲み物や氷や食べ物を入れておきましょう。
参考までにですが、40L台はハマチやメジロなどの60cmくらいの魚は10匹ほど入る感じです。
50~60Lは80cmくらいのブリが3匹入るくらいで、60Lはブリが5本くらい入る感じです。
真四角よりも横に長い方が魚を丸ごと入れれます。

⑦調理器具

ぶっちゃけ沖磯での楽しみは釣りもそうですが海に囲まれた中で食べる食事です!魚は現地で釣って調達するとして、クーラーボックスに肉などを入れて置き磯場で食べる焼肉は最高です。コンロやバーナーなども持って行ければ最高です。磯場で食べるカップラーメンやカレーもうまさが100倍です。あとお酒好きな方はクーラーボックスに必ずビールなどを入れておきましょう。

⑧エア枕

エア枕も磯泊まりする場合はあると快適です。磯場ではすぐに破損してしまう可能性があるのでコスパいいものでいいと思います。

おもち
おもち

沖磯での釣りは本当に楽しいしキャンプ感もあります。
外で食べる食事や磯泊まりでの星空は最高でたまに流れ星もみれたり♪
調理器具もっていくとその場で釣った魚を食べたりできて絶品ここに極まれりです。

今回は沖磯釣りをするための手順や荷物などについて語りましたが、地磯で釣りをするための記事も書いているのでよければこちらもご覧ください。地磯での魚釣り【必須装備・便利アイテム】おすすめ紹介

コメント

タイトルとURLをコピーしました