
ども!SANFest会長こと「おもち」です!
釣り人のみなさん地磯で釣りしてますか?以前地磯での持ち物やアイテムを書きましたが、
今回は地磯で魚をキープし持ち帰るためのクーラーボックスを徒然なるままに書き散らしていきます。
地磯釣りで使えるクーラーボックスの選び方について

まずはじめに地磯で釣りをすると言っても様々な状況や場所があります。
車を停めて比較的簡単にたどり着ける地磯もあれば、
山を登り崖を下ったりと到着するのに時間も労力もかかる地磯もあります。
どの地磯に行くにも対応するクーラーボックスがあれば理想ですが、
狙う魚種によってもクーラーボックスのサイズは変わるので現実は難しいのです。
またクーラーボックスだけを持って移動するわけではなく、基本的に釣り道具なども持った状態での移動になります。
往復して再度クーラーボックスだけをもっていくことができるなら可能かもしれませんが、体力的にも時間的にも効率的とは言えません。
なので基本的な考えとしてクーラーボックスは大きめのクーラーボックスを車に置いておくことが良いです。
大きめのクーラーボックスに氷や保冷剤などを入れて置き飲み物や食べ物を入れておきます。
そして必要なものだけ持っていくのが地磯で釣りをするのに大事になります。
しかし、やはり釣り場にクーラーボックスを持っていきたい気持ちわかります。
なので、大きいクーラーボックスは車にスタンバイさせておいて、小さめもしくは保冷効果少しありのリュックを持っていくのがいいです。
そして車にスタンバイさせておく大きいクーラーボックスは何でもいいというわけではなく、
クーラーボックスに重要な要素があるものがいいです。
クーラーボックスに大事なのは、保冷力ではなく、長時間保冷を保つことができる力『保冷維持力』が重要なのです。
価格の高いクーラーボックスはサイズや頑丈さもありますが、一番は保冷維持力が長いということで、なぜ保冷維持力を長く保てるかは、断熱構造に力をいれているからです。
しかし、頑丈で保冷維持力が高いクーラーボックスはどうしても重たくなるので基本的に移動には向きません。
そこで、今回は車などに積んでおくクーラーボックスと移動時に使えるクーラーボックスとクーラーボックスより保冷力は劣るが移動に便利な保冷リュック等を紹介していきたいと思います。

ぶっちゃけ地磯釣りでクーラーボックスを持っての移動って本当に大変だし、
荷物なんだよなぁ。もちろんエントリーしやすい地磯はクーラーボックスでもありだけど、
そんな大きいのは厳しいしかと言って小さすぎても魚入らない可能性もあるし。
でもクーラーボックスの保冷力って3日欲しいとかではなく長くても1日持てば充分だよな!

地磯釣りにもっていく車に置いておくおすすめのクーラーボックス
地磯にもっていくクーラーボックスはまずはショルダーがついている、もしくはオプションでショルダーをつけれることです。コロコロタイプはゴツゴツした地磯には向きません。
それではおすすめのクーラーボックスを理由をづけて書いていきます。
①シマノ スペーザ ホエール ライト450 LC-045L
これを車に積んでおいて中に氷を入れておけば1日は余裕で持ちます。また45Lなので90㎝くらいの魚ならすっぽり入ります。
②ダイワ(Daiwa)トランクマスターHD2ⅡS4800
同じく、車に積んでおくクーラーボックス。もはや釣りのメーカーでも超有名なシマノさんとダイワさん。
容量も保冷維持力もばっちりでしかも降ろしてキャスターも付いてるので地磯に持っていくのは難しくても、
あったら頼りになるクーラーボックスです。
地磯釣りにもっていく持ち歩くおすすめのクーラーボックス
地磯にもっていくなら軽量かつ丈夫なクーラーボックスでショルダーがついているものです。
以下の商品がおすすめです。
①シマノ スペーザライト250
両サイドにショルダーベルトをつけて肩にかけて移動するタイプです。狭い地磯には不向きですが、比較的エントリーしやすい地磯にはちょうどいいです。座ることも可能です。
②ダイワ プロバイザーHD 27L
コスパ良しで使い勝手良し、価格帯に見合う機能性を備えています。

てな感じであえて商品を多くすると悩むと思うので
シマノさんと、ダイワさんの1種類ずつに絞ったけど、
やはり地磯にはエントリーのしやすさ関係なくリュック系が
おもちはおすすめというか好きです。
ということで、リュック系を次に書きます。
地磯釣りにもっていくおすすめの便利なリュック
機能性に優れ釣り道具も入れれるし何より手荷物が減るのがリュックのいいところです。
コスパバツグンで防水。旧型も使ってましたしほんとお世話になった商品です。
コスパ最強のリュックタイプです。

おもちは地磯釣行は結構ハードな地磯道を行くことが多いので、
リュックタイプはほんと便利です。
片手にハードロットケース持ちながらの移動は本当に大変です。
ちなみにワンポイントなんですが、釣った魚を直でカバンに入れるのはダメです!
あとあとニオイも掃除も大変なので、ある意味今から紹介する物は一番必要かもしれません。
クーラーボックスの中を汚さないためのポリ袋
クーラーボックスの中を汚さないためにポリ袋は必須です!しかも厚手です!
なぜなら背びれで袋に穴が開いたりしてそこから漏れたときの魚の汁は絶望です。
厚手のポリ袋はこれです。
Amazonだと安く買えます。厚さは0.1㎜を推奨で、45L~70Lのであればいいと思います。
また、
【アウトドア&スポーツ ナチュラム】

で、自分でいいのがないか見てみてもいいと思います。
また地磯での魚釣り【必須装備・便利アイテム】おすすめ紹介という記事も書いてるのでよかったらぜひ読んでみてください。

今回は地磯にもっていくべきクーラーボックスについて書きました。
少しでも参考になれば嬉しいです。ではまた!
コメント