
ども!SANFest会長こと「おもち」です!
みなさんお金を貯めれてますか?ストレスだけ溜まってお金が貯まらないというそんな方へ!
このブログを読んで何とかお金貯めていきましょう!
お金を増やすには投資も重要ですが、そもそもその元手がないから投資もできない!
収入はそれなりにあるのにどうしても貯金ができない!
今回はそんな人を想ってお金を貯める方法について徒然なるままに書き散らしていきます。
お金を貯める方法

毎月の収入を把握する
まずはこれ毎月の収入を把握するです。
学生さんでアルバイトしながら貯金したい方や社会人で貯金をしていくためには自分が、
毎月どれくらいの収入があって、また何にお金をどれくらい使っているのかを把握する必要があります。
まずは今月分と過去数か月分の給料明細などを見て手取り額がいくらだったかを見比べましょう。
そして残業代は基本考慮せず、基本給や時間給などで確実にこれだけは貰えてるなという金額を把握してください。
残業はある月もあれば無い月もあるかもしれないので、基本的にはないものと思って行動するのが大事です。
自分の手取りの収入をまずは知ることがお金を貯める第一歩です。
毎月の支出を把握する 固定費や生活費など
次に固定費や食費や生活費などの支出の把握です。
まずはほぼ毎月や年間にかかるほぼほぼ決まった支出、固定費から把握しましょう。
固定費として挙げられるのは、家のローンや賃貸の家賃、車のローン、車の年間の税金や保険を月に換算、毎月の保険代、スマホ代、水道光熱費(電気・ガス・水道)、Amazonプライムなどのサブスクなどです。
賃貸や保険などは基本毎月一定額と考え、水道光熱費などは夏や冬は冷暖房の加減で若干金額が増えるので、
できれば1年分を把握して合計した金額を毎月で割ってみたら毎月の平均額になります。
月の固定費を把握出来たら次に生活費です。
食事代、交通費、遊び、日用品や服代など、自分が毎月これに何を使ってどんだけ使ってるかの支出の把握をしてください。
お金が貯まらない人は特に生活費の食事代や遊び代などが多くなる傾向にあります。余った分は使えると考えてしまう場合もあります。食費に関しては、家で食べる食費と外食費を分けて計算しましょう。
これで、毎月の収入と支出を把握できたら、収入と支出で毎月いくら残るかまたはいくら赤字かを見比べましょう。
収入よりも支出が多い(収入<支出)と言うことは、毎月赤字(借金)になってるので早急に対策しないといけません。
収入よりも支出が少ない(収入>支出)と言うことは、残るお金があるので毎月黒字(貯金)になります。

この黒字、貯金をいかに使わずに貯めることができるか、
毎月の貯金額を増やすことができるかがお金を貯める方法になります。
この基本をまずはめんどくさくても把握していこう!
家計簿をつける
ということでそれらを把握するために『家計簿』をつけることからはじめてみましょう。
ノートに手書きだとそのうち飽きるか面倒になって書かなくなるので、
常に身近にもっているスマホなどでも家計簿アプリがたくさんあるので、自分にとって使いやすそうな家計簿アプリを使ってみましょう。
おすすめの家計簿アプリは以下です。


支出を見直す
収入と支出の把握そして、家計簿をつけたら次は、支出の見直しです。
アルバイトや残業や副業などして収入を増やすのも大事ですが、まずは無駄な支出を減らすことが大事です。
限られた収入の中でやりくりするのが第一歩です。
しかし無駄な支出と言われても、自分にとっては必要な支出なんだ!って思うかもしれません。
確かに毎月切り詰めた日々を過ごしてまで貯金に全力を注いでも苦痛なだけで結局長続きしません。
つまりいかに苦痛を味わうことなく無駄な支出を減らすことができるかが、貯金ができない人にとっての鬼門なのかもしれません。
そこでまずは大きな支出から見直しましょう。
固定費を見直す
まず注目するのは固定費の見直しです。
ローンの提携先はそこが本当に正しいのか?
車が必要だとしても本当に高級車じゃないとダメのか?軽自動車や燃費の良い車ではだめなのか?
そもそも車は必要なのか?車が必要な地域に住まないといけないのか?などや、
毎月の保険代でその保険は本当に必要なのか?必要だとしてもその金額の保険でいいのか?
保険会社に言われるがまま保険に入っていないか?などや、
使っているスマホの月額料は本当にその金額が必要なのか?
あまり使用していないのに毎月1万円ぐらい支払っていないか?
毎月1,000円~3,300円くらいで済む格安スマホじゃダメなのか?などや、
水道光熱費でいうと、お風呂やシャワーの温度はそれでいいのか?電力やガス会社はここでいいのか?
など、見直すところは実はたくさんあるかもしれません。

すでにめんどくささが出てきてる方もいるかもしれません。
でもとりあえず1つでもいいから何か動いてやってみようという気持ちが本当に大事になります。
今より1万円固定費の支出を見直すことができたら、単純に貯金が1万円増えると言うことです。
仮にスマホ代が毎月1万円と毎月3,000円で考えても年間12万円と年間36,000円、
その差84,000円。月に換算すると7,000円です。
1万円毎月浮くと全部貯金しなくて半分の5,000円を貯金し、ご褒美に5,000円好きに使うこともできます。(ご褒美代が高くならないようにしましょう)
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生活費を見直す
固定費を見直せたら生活費の見直しです。
まずは食費です。一人暮らしや家庭がある方などによって金額は様々ですが、1人当たりで考えましょう。
1人1日1,000円だとしても毎月約30,000円です。しかし外食をすると1日1,000円はすぐに超えてしまいます。
かといって外食しないのも日々の幸福度が下がると思うので、下げるところは下げて使うときは使うスタンスで挑みましょう。
コンビニではなくスーパーなどで購入したり、時間によってはタイムセールを行っているスーパーもあるので利用しましょう。
近くに業務用スーパーがあれば安く手に入ることもできます。まとめ買いをするとお得に購入出来たりもします。
また、『ふるさと納税』を利用して日々の食事に美味しいものを追加しつつ住民税の支払いに役立てましょう。(厳密にはふるさと納税は節税ではない)
ふるさと納税について知りたい方は、ふるさと納税って何?どうやってするの?わかりやすく解説します!をぜひ見てください。
おすすめのふるさと納税は、以下になります。

このように食費を見直せたら以外と毎月の貯金が楽になるかもしれません。
また、現金で支払う方が多いかもしれませんが、クレジットカードやキャッシュレス決済などをうまく活用して、
ポイントを貰うこともおすすめです。
同じ買い物なのに、現金だとそのままなくなり、クレジットカードやキャッシュレス決済だとポイントが還元されることがあります。
現金を持ち歩きすぎると使ってしまう症候群に陥ってしまう可能性もあるので、普段はあまり現金を持たないという作戦もありです。
またクレジットカードはあまり使い過ぎないことと、リボ払いや分割払いは絶対にやめましょう!
毎月の支出を抑えるためにやってはいけないランキング1位がリボ払いです。利息がえげつなく借金を抱えてしまう可能性が高いからです。自分の収入の範囲内で基本は過ごすということが何よりも大事です。
目標貯金額を設定する
支出を見直せたら、具体的&現実的な目標貯金額を設定しましょう。
ざっくり1億貯める!と思っても、急すぎて非現実的過ぎて結局貯まりません。
収入と支出を把握し見直せたなら、自分がどれだけ貯金できるかがざっくり分かります。
もし、毎月1万円貯金できるなら年間12万円貯金できます。
年間100万円を貯金すると目標を立てたとしても毎月約83,500円貯金が必要になります。
お金を貯めようと思ってもいきなり毎月83,500円はかなり大変なことがわかります。
社会人の方でボーナスが貰える方はボーナスは貯金すると可能かもしれませんが、
全額は厳しいかもしれないので、少しだけ使ってあとは貯金するなども考慮しましょう。
また、ボーナスを考慮した生活を送っている方は注意が必要です。ボーナスはない時もあります。会社はボーナスを基本的には支払う義務がないからです。ボーナスはあくまでもボーナスという考えで生活しましょう。
まずは年単位よりも月単位で目標貯金額を設定しましょう。
お金に困っている人・貯金できない人がこの記事を読んでいると想定して
まずは毎月1万円~を目標にしましょう。余裕なら5,000円ずつ目標貯金額をあげてみましょう。
毎月5万円は確実に貯金できるようになればとりあえずは最高です!
貯金はまずは先取り貯金か別の銀行口座に入れる
貯金できたとしても余ったから使える!ってなるのが貯金できない人の特徴だと思います。
残ったお金はないものとして考えるようにしましょう。
そこでどうしても残ったお金を使ってしまう方は、先取り貯金を考慮しましょう。本当は先取り貯金はおすすめしませんが、どうしても使ってしまう方はです。
先取り貯金じゃなくても使わないぜって方は、別の銀行口座を作ってそっちに貯金しましょう。
1つの口座だけで管理してしまうと楽だけど、決まった金額を貯金できているかは分かりづらくなります。
そこで、別の銀行口座を作って、給料が入ったら即決まった金額を移すようにしましょう。
会社で働いている人は銀行口座が指定されているかもしれないので、それ以外で作りましょう。
同じ銀行で別の口座を作成するのもありですが、おすすめはネット銀行です。
なぜかというと、大手のメガバンクに預けているよりも貰える利息が高いからです。
例えば100万円貯金があったとして大手メガバンクの普通預金口座だと0.001%の利息です。
1年間全く使わず100万円貯金していたら1年後に100万10円になります。
しかしこれは税引き前で、利息の10円に約20%の税金がとられるので、実質1年後は100万9円です。
しかしネット銀行ならその0.02倍~0.1倍場合によっては0.2倍の利息が貰えるところもあります。
100万円預けていたとしたら税引き前で、200円~1,000円もしくは2,000円です。
なぜネット銀行の方が利息が高いのかというと、実店舗を持たずにネット上での取引を中心としているから人件費や店舗にかかる費用が抑えられるからです。
ネット銀行はでネット上だけでなく、コンビニなどのATMなどで現金として引き落とすこともできます。
ATMで引き落とすと手数料がかかるかもしれませんが、月数回は引き落とし無料とかあるのでうまく活用しましょう。
おすすめのネット銀行としては、楽天銀行・GMOあおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行などがあります。
ある程度貯金できたら積立NISAなどで資産形成するのがお金を増やす最大の資産形成になる可能性が高いので、まずは別の銀行口座を作り確実に貯金できるようにしましょう。
収入を増やす
1番確実だけど1番難しいのが収入を増やすです!
特にサラリーマンや学生さんは毎月の収入には限界があります。毎年昇給や時給が上がったとしても今のこの時代は基本はそんなに増えません。1年間頑張って昇給しても1,000円とか多くて1万円とかが現実路線です。
年間に12,000円~12万円。しかも増えた分社会保険料や税金で持っていかれるこの現代社会。
そこで収入を増やすには、転職するか副業をするが現実的な収入UPの方法になります。
もちろん転職にはリスクがあります。そう簡単に転職するとしてもなかなか決まらないかもしれません。
なので転職を考える際は、今働きながら転職活動をすることです。
条件としては今よりも収入が上がることは絶対としましょう。働きながら休みの日に転職活動をして条件が合えば退職して転職する。これが転職のリスクをなくしつつ新たな場所探しの最善の方法かと思います。転職活動はノーリスクでいきましょう。条件が合わなければ行かなければいいだけです。
また、副業をすることも収入を増やす方法です。かといって本業で働いた後に別の仕事をするのは大変です。
しかしそれは副業の内容にもよります。
収入を得る方法には、自分が働いて収入を得るフロー型の収入方法と、一度形を作ってしまえばあとは勝手にお金が入ってくるストック型の収入方法と、株式投資などの配当などで利益を生む方法など結構あります。
今回は副業の種類については割愛しますが、サラリーマンだから副業ができないという方は、
病院勤務でも副業ができる!医療従事者が知っておきたいバレない方法を見てみてください。サラリーマンにも基本適用します。
まとめ

お疲れさまでした。とりあえず簡単にまとめましょう。
毎月の収入と支出を把握して、
家計簿つけて、
支出を見直して、
目標貯金額を細かく設定して、
貯金するために別の銀行口座つくって、
そして収入を増やす!ですな!
無理せず頑張ってお金を貯めて、貯まったお金を積立NISAなどを活用して
資産運用してお金に働いてもらうという方法をとれるように頑張りましょうね!
長文読んでくれた方、本当にお疲れさまでした&ありがとうございました!では☆
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