ナブラ発生!どこに投げると釣れる確率が高まるのか

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おもち
おもち

ども!SANFest会長こと『おもち』です。

入浴剤のバブを手に抱えたままお風呂につかるも

微小の泡と共に儚く消えていくバブをどうすることもできない
自分の無力さに絶望したことはありませんか?
と、読者のハートをがっちり鷲掴みしたところで
今回は釣り人ならテンションが上がりまくる&大チャンス到来の
『ナブラ』について徒然なるままに書き散らしていきます。

ナブラとは

海釣りで、船での釣りだろうが陸での釣りだらうが不意に『ナブラ』という現象が発生することがあります。
ナブラとは海面近くで大型の魚に追われて小魚が逃げ惑い、海面がざわつくことを言います。
海面が波の動きとは違うバシャバシャしてたり、ボコボコしてたらナブラの可能性が高く、
釣り人にとってナブラとは魚を釣る大チャンスの到来なのです。
そのナブラにめがけて、釣り人がルアーやエサなどを投げて魚を釣ることを通称『ナブラ撃ち』と言います。
全然釣れなくて絶望にうちひしがらていても、自分の届く範囲にナブラを発見したらアドレナリンが分泌されて
一気にテンションが上がります。

おもち
おもち

ちなみにおもちは海釣りをはじめた初期の頃、
釣り仲間との釣りで、釣り仲間が『あっ、ナブラや!』
と一気にナブラめがけて走りルアーを投げていたのだが、
タチウオとか釣りにきててそんなに、ナブラと言う魚が釣れたら嬉しいんやなぁと、
ナブラを魚だと思っていたことを後々カミングアウトしたら鬼笑われました(笑)

そんなナブラですが、水中ではこんな感じになっています。(~3:43秒まで)

凄いですよね。そして水中の中はこんな感じです。

ここにルアーとかエサ投げたら魚釣れそうですよね!
このように水中では食物連鎖が行われており、そこにうまいことルアーがマッチしたら爆釣の予感はイナメナイわけです。

おもち
おもち

ナブラが発生したら絶対に釣りたいと思うし、釣るしかないモードにはいります。
しかしナブラだからといって必ず釣れるわけではないのです。
ではどこに投げたら
効率よく魚を釣るチャンスが増えるのか?について語ります。

ナブラが発生したらどこに投げるのがいいのか?

そんなナブラ撃ちですが、コツと言うか狙う場所があります。
まずはナブラを発見したらキャスト(投げて)してナブラの範囲に届くか届かないかを想像します。
明らかに届かない場所でナブラが立っていたら、ナブラが届く距離にくることをひたすら願いましょう。
その間に、つけているルアーやメタルジグなどが軽いやつなら重たい物にチェンジし飛距離がでるように準備しましょう。
そしてナブラが投げて届く範囲にきたら、ナブラめがけて投げる!!だけはしてはいけません
賛否両論ありますが、これをしてしまうと小魚たちがびっくりして散らばり、ナブラが消滅してしまう可能性があります。

なので、ナブラの進行方向を予測して、進行方向の真ん中より端っこらへんをめがけてキャストしましょう。
魚は基本流れと逆の方向に向かう習性があります。
川とかで鮭が川を上って行ったり、鯉のぼり的なイメージです。
つまり海面で波が左から右に流れているときは、魚は右から左へ、


波が右から左に流れているときは、魚は左から右へ泳いでいる感じです。
小魚たちは追い詰められプチパニックを起こしているので、ナブラから少しはずして投げる
もしくはナブラが近くにあるのならナブラを超えて投げて巻いてくるのがいいと思います。
そしてナブラに中に来た場合はあえて待ってみるパターンも釣れやすいです。
キャストしたらすぐに巻くほうがいいとも言われますが、個人的には少し沈めた方が釣果につながっている気がします。
過去にナブラが立っていて釣れまくった(ハマチ祭)ときに色々試したのですが、
投げてすぐに巻くよりも、5メートルほど沈めてからメタルジグならワンピッチジャーク、もしくはただ巻きの時に入れ食いだったことがあります。
状況や状態により変わるかもしれませんが、投げてすぐに反応がない時は試してみてもいいかもしれません。
ミノーやポッパーなどのプラグ系の時はすぐにアクション起こした方が◎です。
何度も投げても全く食いついてくる気配がない時は、ベイトが違うのか、ルアーのサイズが合っていない可能性が高いので、小さいものに変更してみてもいいと思います。
ナブラは短い時間の少ないチャンスですが、魚が釣れた時はすぐにまたキャストしたくなりますが、釣り針は必ずチェックしましょう。
針が曲がってたり折れてたりすると釣れるものも釣れないので、そこは必ず確認する癖をつけましょう。

おもち
おもち

ナブラってほんといつ起こるか分からないし、
起こった時ほど疲れていたり準備してなかったりするんだよなぁ。
自分が狙ったている魚だったときのテンションは爆上がりだし、
いついかななるときも備えておくのが大事だな!
これだから釣りはやめられないっすよ!

以上少しでも参考になれば幸いです。

また、潮について徒然なるままに書き散らしたのがこちら

ここまで読んでくれた方に感謝です。皆様に素敵なナブラが発生しますように!ではまた!

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