海外で釣りを楽しむなら!ツアー予約方法・注意点と実際の釣り体験

アフィリエイト広告を使用しています。

おもち
おもち

ども!SANFest会長こと「おもち」です!
平日のお昼に食べる餃子とビールは人類の到達点で間違いないと思っています。
そんなこんなで話は180度変わり、みなさん釣りしてますか?(笑)
海・川・池など魚を釣る場所はたくさんありますが海外で釣りをしたことはありますか?
おもちは基本国内での海釣りですが、海外で釣りをすることもあります。
最近の海外旅行に行く場合は釣りができるところをメインに選ぶのが最近のパターンです。
そんなこんなで今回は海外で釣りに挑戦するなら知っておきたいことや注意点などを
徒然なるままに書き散らしていきます。

海外で釣りをする魅力

海外フィッシングとは文字通り海外で釣りをすることです。
まだ見ぬ魚を釣り上げることができたり、日本では釣りにくい魚や大物を割と近くで釣ることができたり、
知らない土地で自然あふれる場所で釣りができるなど、魅力はたくさんあります。
また釣った魚を現地の人と食べたりして釣り以外での文化や人に触れ合うこともできます。
その反面、言葉が通じなかったりして苦労することもありますが、船での釣りなどはサポートが手厚くついたり、逆に完全に適当な感じだったりもありますが、
日本で釣り船をチャーターするよりも安く釣りができる場合もあります。
また、魚を釣ったときの嬉しさは海外の人の明るいノリで一緒にめちゃくちゃ喜んでくれたりと普段できないような体験もできるかもしれません。

おもち
おもち

では、まず海外で海釣りをするときの代表的なおすすめスポットを紹介します。
ちなみにおもちは、数カ国で釣りをしましたが、
印象的だったのはメキシコ、パラオでの船釣りでした。
また後に魅力を書き散らします。

代表的な海外釣りスポット

代表的な海外釣りスポット
マルタ島:地中海の真珠と呼ばれる美しい島で、カンパチやヒラマサなどの青物が狙えます
ニュージーランド:南半球の大自然に囲まれた国で、カジキやマグロなどの大物が狙えます
モルディブ:インド洋に浮かぶ珊瑚礁の島々で、カンパチやヒラマサなどの青物や、ナポレオンフィッシュなどの熱帯魚が釣れます
フロリダ:アメリカの南東部にある州で、メキシコ湾や大西洋に面しており、ターポンやバラクーダなどの強烈な引きが楽しめます
オーストラリア:南半球の大陸国家で、グレートバリアリーフなど絶景スポットが多く、カジキやマグロなどの大物が狙えます
カナダ:キングサーモンなど食べてよし釣って楽しい釣りができます。
とりあえず、自分が釣りたい魚やこんな国で釣ってみたいなど場所とターゲットを決めてから実際にその国のどこでいつ何の魚が釣れるかなどを調べるのがいいと思います。

パラオで実際に釣りをしてみた

では、実際にパラオで釣りをしてきた魅力を紹介します。
パラオで海釣りをすることの魅力
世界遺産に指定された美しい海で釣りができ、カンパチやヒラマサなどの青物や、GTやカジキなどの大物が狙えます。
おもちはGTを狙いに行きたかったのですが、悪天候で遠くまで船が出せないとのことで不発。
翌日割と小さめのチャーター船でたくさんの魚を釣る目的の五目釣りに挑戦することになりました。
竿や仕掛けはレンタルしチャーター船で船長がポイントに到着したらジギングスタイルで開始!
見たことない魚やアコウやアカハタっぽい魚が釣れたり、途中でカツオの大群が船周りをとり囲ってカツオ祭りだったり大変楽しい時間を過ごせました。
パラオで海釣りをする場合の注意点は、熱帯気候なので、日焼け止めや帽子などの日よけ対策は必須で、
自然保護区域が多いので、釣り禁止区域やサイズ制限などのルールを守ることが必要
またパラオは台風の影響を受けやすいので、天候や海況に注意することが必要です。無理せず船長や気候に注意しましょう。
また「夢」という日本人が経営している居酒屋があり、パラオでGTフィッシングを楽しんだ後はここで飲み食いするとなんかすごいほっこりしますのでぜひ

メキシコ(カンクン)で実際に釣りをしてみた

続いて実際にメキシコで釣りをしてきた魅力を紹介します。
メキシコではカジキが有名なマンサニージョという港町での釣りと観光客で有名なカンクンで釣りをしてきました。
マンサニージョでは子供が堤防で手釣りでアジを釣ってたので参戦!
カンクンでは船でカジキを釣る目的で行きましたが、釣ることができずその代わりに大きなマグロやバラクーダやシイラやカツオなどがたくさん釣れました。
ちなみにカジキはマーリンマグロはツナバラクーダはバラクーダシイラはマヒマヒカツオはボニートと呼ばれます。
最初に何を釣りたい?とスペイン語かつ英語で聞かれたのですが、それっぽく「カジーキとかマグーロ」とか言っても伝わりませんので注意!(カジキのマーリンが思い出せずカジーキと言ってましたw)
ちなみに余談ですが、シイラのマヒマヒはマクドナルドのフィレオフィッシュバーガーに使われてる魚です!

そんなメキシコで海釣りをすることの魅力は、
カリブ海や太平洋に面したメキシコは、豊かな水産資源を持つマグロやカジキ、マーリンなどの大物や、カラフルな熱帯魚などが狙え、リゾート地のカンクンやロスカボスなどでは、釣り船やガイドの手配が容易でした。
というか現地で直接交渉して行けました。
しかも普通GTとかカジキを狙うとなると日本では一人で船を独占するなら10万くらいしたりしますが、
なぜか日本円で8000円くらいで連れてってもらえました!激安!しかも釣り竿とかも全部込みかつ、
サポートが二人後ろについてくれて尚且つエサの交換や釣った魚を外してくれたりしました。
船でのキャスティングかと思いましたがトローリングがメインでした。
沖に出て30分ほどして釣り開始、船の後方ど真ん中に釣り座がありそこで王様のごとく釣り開始!
早速大物が!バラクーダが釣れました!魚にかかった針をサポーターが外しまた海へ投入、もう一人は釣った魚を締めて大きなクーラーボックスに保管!竿を5本をトローリング形式だったので連続で魚がヒットした場合すぐにサポーターがおもちのところに持ってくるので腕がパンパンにもかかわらず連続で気合で魚との格闘でした。
途中で1メートルを超えてるシイラ(マヒマヒ)や、マグロもヒットしもう嬉しさと腕の悲鳴がえげつなかったのを今でも覚えています。
釣ったあとの魚はなぜか船長やサポートの人たちの物になりましたがそれでも大満足でした。
メキシコは気候が乾燥しているところも多いので、水分補給や日焼け止めなどの対策が必要かつ釣りに関する規制や許可が厳しいところもあるので、事前に調べることが必要ですが、ゆるすぎるところもあります。
基本日本と違いルールがゆるいというか自己責任の世界なのでライジャケ付けなくてもいいっちゃいいけど責任はとらんぞスタイルです。自分の身は自分で守りましょう。
以上が、メキシコで海釣りをする場合の注意点や魅力についての情報です。

おもち
おもち

と、実際の海外での釣りの体験を赤裸々ラララに語りましたが、
ほんと釣りって楽しすぎます♪ちなみにトルコでは堤防で知らない人に釣り竿とエサを借りて
釣りをしてみたもののノーフィッシュに終わりましたがいい思い出になりました。
では、次に基本的に海外で釣りをするにあたっての注意点を書きます。

海外で釣りをするにあたっての注意点

海外で釣りをするにあたっての注意点を書きます。
まず、国によって魚釣りをするのに免許が必要だったり許可証が必要だったりする国があります。
実際に自分が魚釣りをしたい国があればその国には許可や免許が必要なのかを調べましょう。
また許可や免許が不必要でも、釣り禁止区域や時期によって釣りができないなどもあるのでその辺もしっかりと調べて現地の法律に触れないように気をつけましょう。
基本はオプショナルツアーやインターネットで釣りをする予約と日時を決めてから実際に向かうのが一番安全だと思います。
海外旅行サイトで航空券やホテルなどの予約ができてもなかなか釣りのアクティビティプランがないことが多いので、魚釣りをしたい場合は海外フィッシング専門の予約サイトで別に予約をとりましょう。
フリーライドアングラーズさんは、海外での釣りの手配を得意としています。

https://www.worldfishing.co.jp/

また海外ではありがちな時間にルーズだったり適当感がイナメナイのも多いので基本は自己防衛の精神で挑みましょう。
ツアーなどでも現地で釣りに向かう前に海外特有の誓約書を書かされることがほとんどです。
もし何かあっても責任とりませんよ!ってやつです。もしくは釣り竿などをレンタルする場合、破損したら弁償よろしくなどにもサインを書かないと連れて行ってくれません。
支払いは、現地通貨でいけるのかクレジットカードでいけるのかの確認もしておきましょう。
また英語ができるのか?日本語は少し話せるのか?などの確認も事前にとっておきましょう。
まぁ最悪話せなくてもジェスチャーと釣りたい魚の種類などを伝えておけばなんとかなる!ってのがおもち理論ですが万全を期すにこしたことはありません。
そして海外旅行に行く際は海外旅行保険には必ず入りましょう!
釣りの時の保険に入るというよりかはクレジットカードなどに付帯している保険には最低限加入するのが海外旅行の防御力UPです。
また日本から自分の釣り竿や釣り道具を持っていきたい場合の注意点として送料が相当かかるという点に注意しましょう!また、ハードなケースに入れる必要があり、破損のリスクもあることも念頭に置いておきましょう。

おもち
おもち

釣りの保険に入るというよりかは海外旅行でのもしもの時の保険に加入って感じだな!
基本的には海外旅行保険付帯付きのクレジットカードがあればいいかなとは思ってます。
クレジットカードの紹介みたいになってますが、あくまでも釣りのための防衛ですのでご心配なく!

海外で船釣りの予約方法

では海外で船釣りをする場合の方法を書きます。
上記同様基本は事前にインターネットで海外フィッシング専門サイトなどを利用するのがおすすめですが、
もともと釣りをするつもりがなかったとしても、やっぱ釣りしてみたいなとなったときに
現地の釣り店や現地のツアー会社などを経由して予約する方法もあります。
現地やツアー会社に出向いて、釣りがしたい旨を伝えます。
釣り道具や餌などを持参するか、レンタルするかを決めます。
レンタルする場合は、予約や料金などを確認します。
自分の釣り竿で釣りたい気持ちも分かりますが釣り竿を海外に輸送する場合は送料がめちゃくちゃかかります。
なので、おもちは毎回レンタルしています。レンタルでも充分いい釣り竿があるのでおすすめですよ!
日付と日時を決めたらあとは当日を楽しみにしつつ少々待ちつつw
釣り船に乗船したら基本はガイドや船長などの指示に従います。
あとは楽しい海外フィッシングを楽しむだけです!

おもち
おもち

今回は海外で釣りをする際の注意点や予約方法や
実際に釣りをしてみた解説などを書きました。
このブログを読んで、自分も海外で釣りがしたい!絶対する!ってなってくれたら
嬉しいです。他にも釣りのこと書いてるのでよかったらぜひ☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました